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弘前の暮らしをもっと知るための体験プログラムを紹介
移住や多地域居住を検討しているみなさまに、少しでも弘前での暮らしを知っていただけるよう、体験プログラムや様々な地域活動をご紹介します。
ぜひ、気になったプログラムや活動へご参加ください!
「弘前の暮らし 体験プログラム」一覧
開催期間や所要時間、参加費など詳しくはPDFファイルやリンク先をご覧ください。
公共交通機関を使った温泉体験(全5件)<休止中>
人口10万人あたりの公衆浴場数が全国で一番多い青森県(統計でみる都道府県のすがた2023/総務省)。弘前市内にも、朝早くから夜遅くまで営業している温泉が多くあります。
温泉ソムリエで、元・弘前市地域おこし協力隊の鎌田さんのガイドで、バスや電車を使って行ける温泉を楽しみませんか。
※温泉講座のみのプログラムもあります。
※ガイドの鎌田さんの特別企画が、青森県津軽地域観光情報サイトTime Trip TSUGARUでも紹介されています(こちらは現地集合・現地解散)。併せてご検討ください。
観光サイクリング in 弘前市街地
サイクリングガイドで、弘前市地域おこし協力隊OB 北野さんの案内で、弘前市街地を自転車で散策します。
参加する方の体力や、要望も踏まえたコースづくりも可能です!
生活視点での”100円バス”の乗換体験・まちあるき(全2件)
車社会といわれる弘前市も、公共交通機関をうまく使えば暮らしやすい!まちなかを循環する100円バスの乗換体験します。
「弘前の暮らし体験」の受入担当・阿保さんは、市民ライターとしても活動しています。阿保さんの100円バスに関する記事はこちら↓
■弘前の便利な公共交通「100円バス」(土手町&城東横断編)
また、宿泊先である「サンタハウス弘前公園」周辺の、生活するうえで役立つ情報をまちあるきしながら体験していただくプログラムもあります。
紙漉き体験
弘前市相馬地区に紙漉沢(かみすきざわ)という地域があります。第98代天皇 長慶天皇が足利氏の追及をのがれ、みちのくに下った際、その従者がこの土地に製紙技術を伝えたことから、この地名がついたと言う伝説があるそうです(弘前市相馬地区(旧相馬村))。
そんな伝説が残る「紙漉沢」で、紙漉き体験をしてみませんか。
歴史の径(こみち)散策<乳井地区>
弘前市の南端にある乳井地区内には、城跡や石碑、五輪塔などがたくさん残っています。
地域のみなさんが、これらの歴史的な遺跡と、自分たちで整備した展望台などをつなぎ、約1時間の散策コースを作りました。
地域の方によるガイド付きです。散策コースは起伏もあるので運動にもなります!歴史や自然、運動がお好きな方は、ぜひ体験してみてください。
まだまだあります、体験プログラム
「旅するひろさき」独自の視点からお送りするガイドツアーです。
※既存ツアーに申し込むかたちになります。
冬はスノーシューを履いてハイキング、春は春スキー…岩木山の麓で、四季折々の体験ができます。
■≪特別企画≫弘南鉄道×りんご畑 鉄道利用者向け企画 今日もりんごの木の下で
元・弘前市地域おこし協力隊の方のりんご畑で行われるプログラムです。
ローカル線・弘南鉄道大鰐線でりんご畑へでかけ、季節ごとの農作業体験や「ナンニモシナイ」体験ができます。
17の遺跡で構成される世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の1つ、「大森勝山遺跡」をご案内します。
岩木山を真正面に臨む遺跡に実際に足を運んで、遺跡の魅力を学びませんか?