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【イベントレポート】2022.2.22開催「ひろさきコミュニティ・ラボ+(プラス)」
令和4年2月22日(火)、毎月月末火曜日に開催している“ゆる~い”交流イベント「ひろさきコミュニティ・ラボ」の特別版「ひろさきコミュニティラボ+(プラス)」を開催しました。
当日は弘前圏域出身者や、県外出身で弘前圏域に興味・関心を持っていただいている学生や社会人7名の方にご参加いただき、ゲスト・スタッフ等も含めると19名の交流会となりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
残念ながら参加できなかった方や、次回の参加を検討されている方のためにも、こちらのページでは、セミナーの模様を少しだけご紹介します。
▽イベント概要・ゲストについてはこちらをご覧ください!
https://www.hirosakigurashi.jp/event/2022/0215/5618/
▽昨年の模様はこちらをご覧ください!
■第一部 ゲストトーク
ゲストトークでは、東京でウェブライターを経験したのち、今は弘前で弘前経済新聞編集長を務めている工藤さんと、東京で広告代理店に勤務したのち地域おこし協力隊として移住したリンゴアメ株式会社代表取締役下田さんをゲストに招き、司会の野口さん(弘前圏域移住交流デザイナー)とゲストのお二人の対話形式でお話を伺っていきました。
Q.弘前経済新聞で話題になったニュースは?
【工藤さん】
- 弘前で“自由すぎる”書道展として知られているイトーヨーカドー弘前店地下通路で開催した展示が話題になりました。書道展のテーマは「鬼滅の刃」「都市伝説」「ドラえもんの道具」など様々あり、アニメに登場するキャラクターの名前や馴染みのドラえもんの道具の名称などがずらりと並びました。
Q.りんご娘の思い出の一曲は?
【下田さん】
- どれも思い入れのある曲ですが「RINGO STAR」や「101回目の桜」が印象深いです。撮影する際に様々な機関に協力を得ながら作成し、色々手間取ったりすることもあったのですが素敵な作品に仕上げることができました。
これら以外にも「カルチャーショックな出来事」、「フリーランスとして移住したい方へのアドバイス」など様々な話をされました。
ゲストのお二人と野口さんが元々知り合いということもあり、終始和やかにトークしていただきました。
■第二部 交流会
交流会では、ゲストと参加者の皆さん、そしてスタッフが3つのグループに分かれ、話したい人が話し、話を聞くのに集中する人もいるなど「超ゆるい交流会」を行いました。
交流会はメンバーをシャッフルして2回行いました。
各グループではゆるく、アットホームな雰囲気で様々な話題で盛り上がっていました。
〇話題の一例
- 弘前圏域の温泉の充実度
- コロナ禍における学生の生活状況
- 地域おこし協力隊について
- 好きな芸能人について
- 弘前圏域のおすすめの飲食店、カフェについて
時間の関係で25分×2回の交流会となりましたが、参加者からは「いろいろな話が聞けて楽しかった」「とても有意義な時間を過ごせた」といった感想が聞かれました。
運営側として、ご意見を踏まえ、今後のイベント運営において活用できればと思っているところです。
最後に、全員で「青森ポーズ」で記念撮影を行いました!
■参加者の声(アンケート結果)のご紹介
イベント後のアンケートでは、以下のようなコメントをいただきました。
「弘前に帰ってくる同級生を迎える、弘前圏域のトピックをお聞かせいただきありがとうございました!」
「楽しかったです。知らない情報も聞けました。ありがとうございました。」
「フリーランス移住者向けのゲストのお話は、自分のこれからにとってとても参考になりました!」
また、「イベント全体としていかがでしたか?」の質問に対し、皆さまから「満足」または「やや満足」のお答えをいただきました。
弘前市東京事務所/ひろさき移住サポートセンター東京事務所では、引き続き移住に関するセミナーやイベントを開催していきます。
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問い合わせ先
弘前市東京事務所/ひろさき移住サポートセンター東京事務所
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館6階
電話:03-6256-0801
メール:tokyo@city.hirosaki.lg.jp
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