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Entre! 2024年度ねぷたコース参加者を募集します!

弘前に関わるための“入り口”として、好奇心を刺激する出会いや学び、新たな関わりの機会をつくる関係人口創出プログラム「Entre!(読み:アントレ)」。県外の人たちと弘前の人たちとの“間”を繋ぎ、弘前で暮らさないと関われないような、文化・経済・暮らしに参加するきっかけをつくるプロジェクトです。

今年も「ねぷたコース」の実施が決定いたしました!ねぷたまつり期間の前後に弘前に滞在し、制作や当日運行を手伝います。昨年は全国から17名が参加。「弘前ねぷた浅草まつり」やアントレ東京同窓会など、その場限りで終わらない交流が続いています。

地域の人々と深く交流しながら伝統文化の継承や魅力発信に関わってみませんか。

(過去の参加者の体験記はこちら

 


-目次-
*クリックすると各項目に飛びます

概要
各受け入れ予定団体について
01:前半日程 7/30(火)- 8/4(日)5泊6日
02:後半日程:8/3(土)- 8/8(木)5泊6日
募集要項

エントリーはこちら
*実施概要・募集要項をご確認の上、お申し込みください。


概要

津軽の夏を彩る、弘前ねぷたまつり。大小およそ80台ものねぷたが流麗な囃子に乗せて街を練り歩きます。その由来は「眠り流し」という風習にあり、夏の農作業の妨げとなる眠気を払うための灯籠流しが、年月を経て現在の様式に発展したといわれています。

今日のねぷたの多くは扇型で、鏡絵(正面)は水滸伝や三国志などの武者絵、見送り絵(背面)は幽玄な美人画などが主なモチーフ。伝統的な人形型の「組ねぷた」を制作する団体もあります。ねぷたは各町内会や愛好会、職場団体などが制作・運行に携わるため、貴重な地域コミュニティとして、子どもから大人まで何世代にもわたって親しまれています。

ねぷたが公式の文献に記録されてから300年以上。コロナ禍を乗り超え、再び弘前の夏は盛り上がり始めていますが、人手不足や資金面の不安など、課題感を覚える団体や関係者は少なくありません。

長く続いてきた大切な文化を次の世代につなぐために、このプログラムを通して関心を持って地域に関わる人が少しでも増えたら幸いです。

 

各受け入れ予定団体について


■西地区ねぷた親交会


場所 弘前市城西地区
定員 3名

弘前城から見て西にある城西地区で発足した西地区ねぷた親交会。現在、市内の参加団体は扇ねぷたが主となっていますが、西地区では伝統的な人形型の「組ねぷた」を制作しています。現在組ねぷた制作をしているのは4団体ほどですが、西地区の組ねぷたは最大規模を誇ります。

以前は1年おきに扇ねぷたを制作・運行していましたが、参加しない年にねぷた囃子を耳にすると「じゃわめいで(津軽弁で、居てもたってもいられないこと)」しまい、毎年参加することに。どうせやるなら手はかかっても面白いことを、と組ねぷたを作るようになりました。独学で始めた組ねぷたも30年続いており、現在では賞の常連となっています。

・スケジュール(予定)
各団体のスケジュール(運行日)が確定し次第、掲載します。

・持ち物、服装
動きやすい無地の黒ズボン(Tシャツかはんてんは貸与予定です)

・団体から一言!

白井 宏之(西地区ねぷた親交会会長)
隔年でしか出陣できない時のもどかしさがあり、今の組ねぷたがあります。弘前は春になれば桜が咲き、冬になれば雪が降る。夏にねぷたが”自然発生する”のは普通のことなのです。作る時の楽しさや面白さが運行の楽しさにも繋がれば!

 


■相馬ねぷた愛好会


場所 弘前市相馬地区
定員 3名

相馬地区(旧相馬村)は青森県弘前市の西に位置する地域です。市街地からは車で15分ほどですが、りんごを中心とした農業が盛んで住民の約半分が農業に従事。ブランドりんご「飛馬りんご」の生産地でもあり、美しい津軽の原風景が広がっています。

「相馬ねぷた愛好会」は旧相馬村が弘前市と合併し、今年で19年目になるねぷた団体です(合同運行は17回目)。子供会ねぷたは昔からあり、今でも地域内の保育園や小学校に通う子供たちが合同運行に参加するなど、今でも子供を中心としたねぷたが行われています。子供たちの笑顔とともに、今年も運行に向けて準備を進めています。

・スケジュール(予定)
各団体のスケジュール(運行日)が確定し次第、掲載します。

・持ち物、服装
動きやすい格好
運行日は黒っぽいズボン+白シャツでお願いします。
(はんてん等は貸与予定)

・団体から一言!

相馬ねぷた愛好会福嶋直人(相馬ねぷた愛好会会長)

20代・30代の若い人メインでねぷたを作っているので活気がある雰囲気です。メンバーはりんご農家も多いので、農業に興味ある人もいればぜひ!相馬のねぷたを、弘前ねぷたを一緒に盛り上げましょう

 


■紺屋町ネプタ同好会


場所 弘前市紺屋町
定員 3名

弘前市紺屋町は、弘前城築城当時から染物屋の町として町割りされ、多い時は100件以上の染物屋が立ち並んでいた地区です(現在は0件)。また歌人・劇作家の寺山修司の出生地ともされている歴史ある町会です。

今年弘前ねぷたは300周年という節目を迎えますが、紺屋町が起源となる文献に登場した場所でもあります。現在も小規模ながら、近隣の町会と合同でねぷたを行っています。町会は高齢の方も多いので、紺屋町ネプタ同好会のメンバーで町内会の雪下ろしや稲荷神社での宵宮(弘前市の宵宮について)の運営等を担っており共助の地域づくりを行っています。

・スケジュール(予定)
各団体のスケジュール(運行日)が確定し次第、掲載します。

・持ち物、服装

(持っている場合は)白い短パン、なければ動きやすい黒ズボン等でもOK
(はんてん等は貸与予定です)

・団体から一言!

紺屋町ねぷた同好会は、20代から60代までの幅広い年齢層でねぷた制作を行なっており、紺屋町に住んでいない会員もいますが、和気あいあいと活気のある団体です。

ねぷたの制作には町会から多大な協力を得ており、代わりに、町会からの依頼で除雪作業を行うなど、町会とともに共助の地域作りを行っています。

 


■茂森新町ねぷた同好会

茂森新町


場所 弘前市茂森新町
定員 3名

全国でも珍しい33の曹洞宗寺院が並ぶ禅林街。茂森新町はその南側にあります。茂森新町ねぷた同好会は伝統ある団体で、中止になる前までは46年連続出陣していました。また、弘前を代表するねぷた絵師・三浦呑龍さんが20代の頃から絵を手がけていることでも知られています。

子どもから大人まで一体となって形成する運行隊列は、昔から継承されてきたものを守っています。整然とした雰囲気があり、ねぷたコンテストでは最高賞の知事賞には何度も輝いています。現在では珍しい錫杖や法螺貝なども携えて運行しており、古くから伝わる様式を守った、由緒正しいねぷたを感じることができます。弘前ねぷたの「本来の姿」と「品格」を守るため、伝統的な知識や感覚に触れることが大切だと考えています。

・スケジュール(予定)
各団体のスケジュール(運行日)が確定し次第、掲載します。

・持ち物、服装
作業し易い服装。ねぷた参加にははんてん等を用意しています。

・団体から一言!

茂森新町②

小山内 稔(茂森新町ねぷた同好会)
是非、ご参加いただいて祭りを感じてほしいです。

 


■本町ねぷた愛好会

 

 


場所 弘前市本町
定員 3名

本町ねぷた愛好会は、本町町会青年部有志が地元の子どもたちとともに祭りを盛り上げるためにはじめたのがきっかけに、コロナで中止となる前年の2019年までで31年連続で参加してきました。現在は青年部7名が中心スタッフになり、運営しています。

31年間という長きにわたって継続することは簡単ではありません。10年以上大切に使ってきた骨組みを新しく作り、今後も長くねぷたを続けるためのクラウドファンディングにも挑戦しましたが、資金集めは難航。それでも続けたい一心で、自分たちのお金で新しい骨組みを作ることにしました。

過疎化の進行と共に、地域の子どもたちが減りづつけていくことに危機感を感じ、未来を担う子どもたちと共に、地域の祭りを熱く盛り上げたいという想いに後押しされ続けてきました。祭りを続けることが青少年の社会体験教育や街の活性化の一助になれば幸いと考えています。

・スケジュール(予定)
各団体のスケジュール(運行日)が確定し次第、掲載します。

・持ち物、服装
はんてん貸与、動きやすい格好・白Tシャツ(あれば短パン、草履)

・団体から一言!

山本 清寛(本町ねぷた愛好会)
小さい団体だから気軽に遊びに来てね!


■大沢ねぷた愛好会


場所 弘前市大沢地区
定員 3名

大沢は昔村(石川村)の一部で、りんご畑が一帯に広がるのどかな地域。この地域で受け継がれてきた大沢獅子(熊)踊りは、県無形民俗文化財に指定されています。

会長の相馬さん(67歳)が小さい頃はねぷたを作って町内で運行しており、20年ほど前に「昔は作ってたと聞いたのでやりたい」という人たちが集まり、愛好会が発足しました。

例年は最低100名以上が集まりますが、3年ぶりにねぷたが復活した去年は20-30人しか集まらず、深刻な人手不足に。去年は骨組み老朽化のタイミングで、ねぷたを辞めようかという議論も起こりましたが、「若い人たちがちゃんと続けるから替えよう!」という結論になり、続けることになりました。

ねぷたの最後にカレーを食べるのが毎年恒例。昔はカレーが珍しくあまり食べられなかったので、子どもたちのごちそうとしてはじまり、今も続いています。

・スケジュール(予定)
各団体のスケジュール(運行日)が確定し次第、掲載します。

・持ち物、服装
動きやすい服装(Tシャツは貸し出し予定です)

・団体から一言!

準備中です。


募集要項

申込対象
・青森県外在住者の主に20-40代の方。社会人、学生は問いません。
・下記いずれかの日程で説明会に参加できる方(難しい場合はご連絡ください)

弘前の方々や現場への敬意や好奇心、面白さを持って接することができる方をお待ちしています。

オンライン説明会日程 *Zoom使用、1時間の予定です。
・5/26(日)10:00- / 13:00-
・5/29(水)19:00-
・5/31(金)19:00-
・6/1(土)10:00- / 13:00-
・6/3(月)19:00-
・6/5(水)19:00-
・6/9(日)10:00- / 13:00-

URL https://us06web.zoom.us/j/91010900260
(ミーティング ID: 910 1090 0260)

説明会の事前申込は不要です。まずはお気軽にご参加ください。
開始5分を経過しても入室者がいない場合、説明会は中止させていただきます。ご参加の際はお早めご入室ください。

定員 20名(各団体に3名程度)

参加費 社会人 22,000円、学生11,000円(滞在宿泊代、保険料込み)

滞在先 ゲストハウス ORANDOの二階(青森県弘前市百石町47-2)
客室はドミトリー(2段ベッド)となります。

お申込 実施概要(本ページ)をご確認の上、Googleフォームよりお申込みください。 *6/12(水)締切

注意事項
– 弘前への交通費や現地での食費等は実費負担いただきます
– 弘前市内の移動は貸し自転車を予定しています(別途保険に加入いただく予定です)
– プログラム参加後、簡単な体験記の提供をお願いします

運営 一般社団法人Next Commons Lab 弘前(青木・石山)

お問合せ ncl.hirosakiv2@gmail.com


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